テクノタジマの強み
多種多様な鋼材の加工と流通・販売を柱に、テクノタジマは約70年の歴史を刻んできました。鋼材加工においては、切断・溶断、製缶、機械加工、塗装、組立の各領域を熟練の職人が支えており、流通・販売においても、コンサルティング能力を持ち合わせた営業スタッフが技術営業や提案営業に勤しんでいます。当社はモノづくりの会社なので、最終的には高精度・高品質の製品で勝負していますが、それを生み出しているのは「人」です。どんなに最新の設備やネットワークを導入しても、それらをどのように使い、どこを目指していくのかを決めるのは「人」なのです。
「人」を大切にする会社として、テクノタジマの方針は今後もブレることはありません。育成体制を強化することで技術を高め、品質も高めていく。さらに現状の品質に満足することなく、改善提案制度や各部門のQCサークルを活発化させることで、より高いクオリティを目指していきます。今後もテクノタジマの進化は止まることはありません。IoT、AI、ビッグデータなどを積極的に取り入れながら「人」をさらに価値のあるものにし、製品に反映していきたいと考えています。人材を「人財」にしていくことこそ、私たちの最大の強みなのです。
鋼材加工のスペシャリストが
多数在籍
当社の鋼材加工は、切断・溶断、製缶、機械加工、塗装、組立を一貫体制で行っています。 それぞれの領域には、さまざまな鋼材の性質を知り尽くした熟練の職人たちが在籍。高い技術と加工センスを発揮しながら、精度の高い製品に仕上げていきます。
お客様のご要望に応じた
最適な鋼材を提案
営業部門のメンバーも現場で働く職人たちと同等の加工技術や機械工学の知識を持っています。 お客様にヒアリングすることで、最終的な用途を理解し、そのご要望を叶えるための最適な鋼材を選択。より良い製品を生み出すための提案や、技術的なサポートを行っていきます。
約70年間のノウハウを元に
高効率な業務管理システムを構築
受注や手配業務、在庫/生産管理、発送など、一連の業務を自社のシステムエンジニアリングで高効率に行っています。これは70年以上の業務継続の中で、より正確かつ最良な方法を模索していった結果です。工程設計の自動化においても、CAD/CAMシステムを導入することで、多品種、小ロットから量産品まで幅広くカバーできる体制を構築しています。
企業としての責任を果たすため、
社内コンプライアンスを徹底
地域の皆様に愛される企業になるため、行動指針の策定と定着化に努めるほか、高品質な製品を生み出すための人材育成にも注力。コンプライアンスワーキングチームを結成し、毎月1回の会議も実施しています。社員、お客様、地域社会のすべてにおいて当社が企業としての責任を果たすため、今後も社内コンプライアンスを徹底していきます。